ハーレー キーシリンダー コンビネーションスイッチ不調 修理

県外からのご依頼です。
ハーレー キーシリンダー コンビネーションスイッチ不調 修理です。
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1977年式ハーレー (恐らくスポーツスター)のメインキーシリンダー 不調と言う厄介な修理が来ました。
ハーレー はキーを廻すと2段式になっていて、1段目は電源ON、2段目は電源ONとライト点灯となっています。
1段目が不調で電源入らずとの事でお預かり修理となりました。
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当時のキーシリンダーは日本のフカサンと言うメーカーが製造していたのですが、トラブルが多い代物となっています。まっ、製造から40年ですからね…しかも修理する店もなければ同新品など手に入らないので(リプロ品ならあります)当店にご依頼となったようです。
ネットでかなり調べていて当店見つけたらしいです( ̄▽ ̄)
分解したら中はショートした跡があり緑青がでてました。
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綺麗に直して組み付け通電確認して完了となりました。
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また40年は使える事でしょう。
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