マルエム松崎 ハードスーツケース ロックバー修理

もう10月ですね。
あっと言う間に今年もあと3ヶ月です。
年末になるな~と悠長に考えていたら、来年の旧正月の帰国をどうするか
真剣に考えてしまいました。
帰国というのは、私の第二の故郷である台湾高雄への里帰り=帰国です。
年末は持って帰るものを色々と集めておかないとお土産も無い感じになるので
今から誰に何をというのがある意味課題になっています。
航空機チケットも5ヶ月前から予約をしないと12月には席は空いていません。
旧正月は中国や台湾などでは一大イベントですし民族大移動のシーズンに
なりますのでダラダラしていると帰れなくなります。

さてさて仕事です
県外からのご依頼です
マルエム松崎 ハードスーツケース ロックバー修理です
CIMG5873.JPG
アメリカなどに渡航すると飛行場で開封検査をされます
鍵を閉めた状態でおくと、9割がた破壊されてしまいます
最近はTSA錠などが普及していますが、TSA錠もバリエーションが
多く最近は検査官が持っていないと破壊されるようです。
アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン)などに渡航する場合は鍵は
開錠しておきましょう(貴重品や家電製品は手荷物へ)

話が逸れましたが開封検査を知らずして預けてしまい破壊されて
しまったようです。
CIMG5874.JPG
CIMG5875.JPG
プラスチック製のロックバーなので若干ある新品在庫で修理が
できそうです。もしアルマイト製の金属ロックバーですと部品は
一切入手できないので修理は不可能となります。
破壊もしくは壊されないようにしてください。

部品が届きましたので早速修理します
CIMG5883.JPG
ネジ止め&リベット止めなのでちょっと厄介ですが何とか修理完了です
CIMG5884.JPG
何度も言いますが、破壊&壊されには注意して下さい

梱包してご返送致しました

鍵工房 ツールドコルス
0282-21-7018
当店HPはここをクリック→「http://www.touredelock.com/
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